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若手作家の起用で広がる可能性「演歌・歌謡曲」の新潮流


ここ最近の演歌・歌謡曲ランキングには、若手作家を起用した作品がちらほらと増えている。それも、若手からキャリアのある歌い手まで様々な楽曲を手がけている。一方で、歌い手として活躍しながら、自身も作家として作品を提供する若手も増えているようだ。なかむら椿というペンネームで、シンガー・ソングライターとしても活動する大沢桃子。演歌の新たな創り手として期待される人材のなかには、新進の作詞家・作曲家の他に、現役歌手も含まれる。原譲二こと北島三郎や吉幾三、五木ひろしらの実績については今さら言うまでもないだろうが、最近では五木に「夜明けのブルース」を提供したレーモンド松屋が注目を集めている。同曲では「レーモンド色がいい具合に出ており、五木の歌声とぴたりとハマった」(ファイブスエンタテインメント 生田新一ディレクター)ことから従来の五木ファンに加えて若い層の支持も獲得、ヒットの要因となった。五木は続く「博多ア・ラ・モード」でも、レーモンド作品を取り上げており、その起用が五木に何をもたらし、また作家としてレーモンドが今後、他の歌手にもどのように作用していくのかも興味深い。先に名を挙げた4名の他にも、近年は藤あや子が、小野彩として冠二郎や祭小春に曲を提供しており、作家としての実績を着々と重ねているし、他の歌手への楽曲提供は行っていないものの、大沢桃子や紅晴美のように、演歌・歌謡曲の分野でシンガー・ソングライターとしての活動を続けるアーティストも台頭して、注目と期待を集めている。大沢は今年2月発売のデビュー10周年記念曲「ハマギクの花」に関し、『ORIGINALCONFIDENCE』13年2月25日号の取材で「節目を飾ることよりも、今歌いたい想いを込めることを考えて作りました」と話しているが、自ら詞や曲を書き歌うからこそ、作品にメッセージを込めやすいのだろう。こうした作品との距離感もまた、シンガー・ソングライターの利点の一つだとすれば、今後ほかの歌手への作品提供が行われた場合に、どのような効果を生むかといったあたりも楽しみになる。Yahoo!ニュースより

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演歌/歌謡曲 ニュース

 |  2013年07月22日
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